公立鳥取環境大学との交流会について
令和3年12月18日(土)に公立鳥取環境大学の学生と五しの里さじ地域協議会会員との交流会を佐治町で開催しました。当日は雪が降りしきる日でしたが、先生含め環境大6名、五し会員9名が集まりました。
午前中には、料理班とボッチャ班(パラリンピック競技)の2班に分かれて交流会しました。料理班はイノシシ鍋や蜂の子ご飯などジビエ料理を作り、ボッチャ班は学生と五し会員に分かれて対戦を行いました。
午後からは2グループに分かれて五しの里の体験事業とSDGs(持続可能な開発目標)のグループワークを行いました。これから先、五しの里の体験事業をSDGsと組み合わせることをでより良いものしてくため、参加者が熱心に話し合っていました。
五しの里さじ地域協議会では、環境大学とのこのような活動を今後も継続し、佐治町の活性化のための取り組みを進めていきます。